最新IT技術の利用

クラウドサービスやオープンソースの普及により、新たなシステム構築の
パラダイムが明けています。システムの主流が、個別業務システム構築、
汎用ERPへの移行、ERP再構築へと変遷していくなかで、つねに最新の
IT技術の導入を指向し、お客様と一体となって技術革新にチャレンジしています。

クラウド

低コストで高パフォーマンスのシステムが利用できます。

SaaS, PaaS, IaaSの利用事例が増えており、容易に必要なシステムを利用できるようになりました。IT機器を所有する時代から、クラウドサービスで必要な分だけを利用する時代へと変遷しています。リンググループでは、早くからAws、Azureなどのサービスを活用して多様なソリューションを提供しています。以前に比べてイニシャルコストは格段に抑えられ、また専門のIT人材を抱える必要もなくなってきました。クラウドシステムは日々成長し続けています。早期の活用が企業の成長を加速させます。

オープンソース

海外のソフトも積極的に活用。いまや個別開発は不要な時代です!

多くのソフトウェアが無償で提供されています。リンググループでは日本、英語圏を中心にさまざまなオープンソースを積極的に活用しており、短時間、低コストで必要なシステムを構築することができます。また、カスタマイズサービスも得意としており、お客様ごとの個別システムとして利用可能です。すべて専門スタッフが対応するので、構築からその後の保守・運用まで一貫してお任せいただけます。

EAI導入

統合にはEAI *1が必須。小規模から大規模まで多彩に連携/統合します。

ERPによるシステム統合にEAIツールの活用は不可欠となっています。EAIは、「実際に使ってみると、高価な割には役に立たない」という声を耳にしますが、リンググループではシステム間のデータ連携を小規模から大規模まで、独自で開発したモジュールやDataSpider*2などを活用することでシームレスに繋ぎます。汎用ERP向けに対しても、お客様ごとの個別のシステムの連携に対しても、最適なツールとその利用ノウハウを提供します。
*1 Enterprise Application Integration
*2 DataSpiderは株式会社セゾン情報システムズ社の製品です。

RPA利用

運用効率化のためのツールとして、RPAが利用されています。

RPAの利用により、定期的なPCオペレーション業務を自動化し、作業時間を大幅に削減可能です。永年システムや業務のBPOをしてきたからこそ、活用できる事例があります。リンググループがRPA*の活用を推進してお客様の業務負担軽減に貢献します。
*Robotic Process Automation

AI活用

高度な判断を伴う処理について、AIの利用が始まっています。

大量データ処理が可能となり、人間の判断では処理できない部分をAIが支援します。たとえば、顧客の需要予測や効率的なカスタマーサポートなど、AIの技術をデータ処理に活用することにより、マーケティング活動などにおいて新たな業務支援が可能となりました。お客様の既存データをAIでどのように活用するかといったアイデアベースの段階から構築、運用までお客様とともに考えるのが我々のスタイルです。実施事例を蓄積しながら、高度なAIに成長させていきます。

その他

業務システムの周辺サービスとして各種汎用ツールの導入/運用経験多数。

BI*には高額で使いづらいツールなど、導入しても実務には活用できないものが数多く存在します。また、情報共有/管理ソフトウェアや自動運用ツールなどさまざまなものが存在し、どれが良いのかお客様が選定に困るシーンも見受けられます。リンググループでは、Power BI、SharePoint、Filemaker、Halft、JP1、千寿などさまざまなソフトウェアの導入実績があります。お客様に代わり、どのようツールが業務内容に最適かをお客様目線で選定し、導入までサポートします。
*Business Intelligence

        

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