ワークフローシステム導入

だれもが扱いやすく、統一もカンタン。
全社の承認の流れがスムーズに。

社内に出回っている業務管理文書を電子化し一元的に管理することで、文書作成、申請、承認、伝達、保管に関わる一連の業務手続を効率的に実施します。

こんな状況にお困りの企業さまにおススメ

  • 社内で、大量の業務文書が無節操に出回っていて、業務効率が悪い。
  • 文書の標準化ができていないため、社内文書の運用が統一されていない。
  • 申請書類は電子化されているが、承認は紙ベースのままになっている。
  • 文書管理にワークフローを利用したいが、導入費用が高額なのであきらめている。
  • 高額なワークフローを導入したが、使いこなせていない。
  • ワークフローがバラバラに導入されて、承認手続きが煩雑。
  • グローバル化が進展する中で、海外部署を含めたワークフローを構築したい。

導入が容易なのに、大規模、グローバル展開まで。

ワークフローシステムには、楽々WorkflowII(住友電工情報システム)を用います。以下のような特徴があります。

  • かんたん、すぐに利用可能
    特別なツールや専門的な技術は必要ありません。データ項目設計、マウス操作によるレイアウト編集のみで画面が簡単に設定できます。
  • 大規模システムに対応でき、保守管理が容易
    経路が複雑かつ、多くの部門にまたがるケースでも簡単に定義できます。 人事異動時のメンテナンスを各部門で対応することで、維持コストを最小限に抑えます。
  • モバイル利用が可能
    外出先からスマートフォン ・ タブレットを利用してアクセスし、申請・承認業務を行なえます。
  • マルチ言語へ対応可能
    英語、中国語に標準対応しており、メッセージやタイトル、ボタンの表示も、利用者ごとに切り替えが可能です。追加機能によりタイ語、韓国語、スペイン語、フランス語など多言語にも対応。
  • 統合型ワークフロー基盤としての利用
    稟議・文書管理といった個別の業務フローから、人事・総務、経費精算といった全社利用の業務フローまで、統一基盤として利用することが可能です。
  • 既存のERPシステムへの組み込み
    業務システムとしてERPが導入されている場合、業務プロセスの中にERPと連携してワークフローを組み込むことができます。

当社の強み

  • 標準機能にない要件については、独自に作成して組み込むことが可能です。
  • 1つの帳票について、30万円程度からの提供が可能です。
  • 初期導入コストを抑えた上で、低コスト(20万円/月程度から)の運用サービスを提供します。
  • クラウド上でのサーバ導入、システム構築から運用までのサポートを行います。
楽々workflow

出典:住友電工情報システム株式会社

某機械メーカーでのグローバル展開事例

当機械メーカーさまは導入にあたって、海外拠点を含めた文書管理が不十分という課題をお持ちでした。そこでリンググループでは、本ワークフローをご提案。グローバルな文書管理が容易に出来るようになりました。

全世界の拠点をカバーする申請承認システム

【当社による導入実績】15カ国 3言語 50申請書アクティブユーザー使用人数7,000人

       

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